不安、頭痛、めまいなどの漢方相談(35歳女性)|漢方相談

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不安、頭痛、めまいなど(35歳女性)の漢方相談

不安、頭痛、めまいなどでお悩みの方が、うち漢方に漢方薬のご相談をされた事例をご紹介します。
グラフは、ご相談者の証を表しており、色が濃いほど証が強く出ていることになります。ご相談者と堀口先生のやりとりを表すタイムラインでは、先生が漢方薬を処方した理由などがご覧になれます。漢方薬を選ぶ際の参考にしてください。
ご自身の証を確認したい場合は、体質チェックをお試しください。

ご相談者


-10年間精神科に通院中です。不安感が強くリリフターを処方されています。
半年前にめまいで倒れ、耳鼻科でメリスロンを処方されましたが、1週間程度でよくなりました。それからは頭痛がひどく、ナロンエースを毎日飲み続けていましたが、つい先日また大きなめまいがきたので、初めて脳神経外科に行ってみました。脳は異常なしでした。そこでまたメリスロンを処方されました。
耳鳴りはまったくないのですが、耳が詰まって耳抜きが上手にできない感じがそういえばここ最近ありました。今回は耳鼻科には行っていませんが、過去に二度、突発性難聴も経験ずみですが、今回、耳が詰まったような症状は初めてです。
漢方で治療できるのかなぁと検索していたら、ここのサイトにたどり着きました。


堀口先生


証判定の結果にもあるように、血虚・気虚・湿痰が高くなっています。
めまいや耳鳴り、耳閉感は、内耳や耳管の炎症とリンパ液の状態が関与します。この季節は、高温多湿なので、耳内も湿気が多くリンパ浮腫を起こすことが多いです。鼓膜が湿っていると、どうしても音の響きが悪くなります。
また、耳閉感は鼻と耳を繋ぐ耳管が狭窄しているか、開放しきっているかが原因です。
漢方での治療は、湿痰といった体内の余分な水分を、対処することから始めます。さらに、気滞により頭部に熱が多く耳内の炎症の原因となっていると思いますので、こちらも改善します。不安感や不眠など精神的な改善にも繋がりますよ。
もちろん、リリフターやメリスロンとの併用も大丈夫な漢方薬を処方します。


ご相談者


-ありがとございます! わらにもすがるおもいで、1度ためしてみたいです。 すみません、今回、メリスロンと一緒にATP腸溶錠という薬も出ていました。


堀口先生


気滞と血虚の改善に女神散を、湿痰の改善に苓桂朮甘湯がよいと思います。
湿痰の改善に苓桂朮甘湯と、気滞と血虚の改善に女神散の2処方を混ぜて一種類としてご用意しました。
苓桂朮甘湯はめまいや不安感、動悸にも良いです。女神散は、ふらつきめまいの他に、耳鳴りや耳閉塞感を取ります。頭部の炎症とのばせを取るため、便通を良くし、多少大便が出やすくなるかもしれませんが、苓桂朮甘湯がそれを抑えてくれると思います。万が一下痢が続くようでしたら、お知らせください。
また、リリフターやメリスロン、ATP腸溶錠との併用も大丈夫です。
漢方薬を食間あるいは食前に服用してください。その他病院のお薬は食後などで、時間間隔を空けて服用してください。どうぞ食生活などに気をつけていただき、ご自愛ください。


ご相談者


-9日の朝から飲みはじめて、生理不順だった生理が12日にきました。
耳鳴りもないのですが、不眠症の方がいまは大きいですね。もう一度同じのを注文してみたいと思います!


堀口先生


耳の方の症状(耳鳴り・耳閉感・めまい)は良いようですね。
睡眠に関しては、気の上衝が収まり、下半身の方まで全身にくまなく、安定して気が巡るようになれば、改善します。今回の処方苓桂朮甘湯と女神散の合方は、気の上衝(のぼせ)を下げて、気と血の巡りを改善します。徐々に睡眠も改善してくると思います。
足を冷やさないこと、足の裏ツボ刺激などがお勧めです。


処方された漢方薬



苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)
「めまい、ふらつきがあり、又は動悸があり尿量が減少する人」の次の症状に有効とされています。
神経質 ノイローゼ めまい    
→適した証:湿痰 
女神散(にょしんさん)
「のぼせとめまいのある人」の次の症状に有効とされています。
産前産後の神経症 月経不順 血の道症 
→適した証:気滞 

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