耳鳴りの漢方相談(51歳男性)|漢方相談

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耳鳴り(51歳男性)の漢方相談

耳鳴りでお悩みの方が、うち漢方に漢方薬のご相談をされた事例をご紹介します。
グラフは、ご相談者の証を表しており、色が濃いほど証が強く出ていることになります。ご相談者と堀口先生のやりとりを表すタイムラインでは、先生が漢方薬を処方した理由などがご覧になれます。漢方薬を選ぶ際の参考にしてください。
ご自身の証を確認したい場合は、体質チェックをお試しください。

ご相談者


-1か月前より突然キーンとする耳鳴りがしています。 耳鼻科に数件行きましたが、聴力は正常で問題ないと診断され、ストレスが関係あるのではないかと言われました。
耳の下の首の部分が詰まった感じがします。


堀口先生


証判定の結果から、血虚と気滞、さらに陰虚が高く出ています。
耳だけでなく全身に栄養を送る血と、鼓膜や内耳などを潤す体液成分(陰分)の双方が不足している状態です。血と陰の双方が耳で不足すると、耳鳴りや難聴になりやすいです。
鼓膜から内耳は特に適度な潤いとたくさんの栄養分があって、耳の働きが機能するのです。これら(血液や体液リンパ液)の補給路は鎖骨から首、さらに耳の下を通って耳内(鼓膜や蝸牛管、聴神経など)に繋がっています。
耳の下首の部分が詰まった感じがするということは、この補給路が妨害されているということです。気滞もありますので、やはり精神的な緊張やストレスはあるようですね。
この緊張感が耳下から首すじの詰まりを発症させているのでしょうか?お仕事はかなり忙しく精神的にもきついのでしょうか?
まずは心身の緊張感を和らげる漢方薬を調整します。陰虚と気滞の改善を目指します。耳内の適度な潤いに柴胡加竜骨牡蛎湯、心身の緊張感に抑肝散を合わせてご用意します。一日の水分摂取量はどのくらいですか?


ご相談者


-今年に入り、私的環境が変わり、仕事以外にやらなければならないことが増え、2月~現在に至るまで、イライラする日が多く、4月頃に左耳下のあたりに違和感を感じて、その後耳鳴りがしだしました。
耳鳴りに関しては、なるべく気にしないようにしています。
水分摂取量は、1日約1~1.5リットルぐらいだと思います。


堀口先生


体内の水分量がやや不足気味のようですので、1日1.5Lぐらいこまめに水分を摂取してください。


ご相談者


-こんにちは。首の緊張感ですが若干改善された感じがします。
耳鳴りの音ですが、キーンとシーの間ぐらいの音に変わりました。 後、舌に歯の後がつくのは何か関係あるのですか?


堀口先生


若干良くなっているようで、安心しました。舌に歯のあとがつくのは、漢方的には気滞の症状です。
しかし、口内炎や舌炎などができることが無いようでしたら、あまり気にしないで大丈夫です。


処方された漢方薬



柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)
「比較的体力があり、心悸亢進、不眠、いらだち等の精神症状のある人」の次の症状に有効とされています。
高血圧症 動脈硬化症 慢性腎臓病       
→適した証:陰虚 気滞 
抑肝散(よくかんさん)
「虚弱な体質で神経がたかぶる人」の次の症状に有効とされています。
神経症 不眠症 小児夜なき  
→適した証:気滞 

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