【うち漢方】十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)|光和堂薬局
1 次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)
(4)胃腸の弱い人
(5)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人
2 1か月位(化膿性皮膚疾患・急性皮膚疾患の初期に服用する場合には1週間位)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
3 本剤の服用により、まれに症状が進行することもありますので、このような場合には、服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
本剤は、『華岡青洲』という江戸時代の医師が考案した漢方薬で、発赤、腫脹、疼痛、熱感があったり、あるいは化膿しはじめの「化膿性皮膚疾患・急性皮膚疾患の初期」「じんましん」「湿疹・皮膚炎」「水虫」に用いられています。
代表的な医薬品メーカーの「医薬品の添付文書」をご覧いただけます。情報は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構が提供しています。
コタロー十味敗毒湯エキス細粒
〔東洋〕十味敗毒湯エキス細粒
クラシエ十味敗毒湯エキス細粒
ツムラ十味敗毒湯エキス顆粒(医療用)