九味檳榔湯(くみびんろうとう)

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九味檳榔湯(くみびんろうとう)

九味檳榔湯(くみびんろうとう)の情報をお伝えします。
内容は、漢方薬メーカーの添付文書を参考に作成しています。 各社が公開している添付文書は、独立行政法人 医薬品医療機器総合機構のページで検索できます。
ご自身の証を確認したい場合は、体質チェックをお試しください。

九味檳榔湯がよく使われる証


九味檳榔湯がよく使われる証はこちら。


九味檳榔湯に入っている生薬


九味檳榔湯に入っている生薬はこちら。


九味檳榔湯を五感で表現


九味檳榔湯を五感で表現すると。

  • 灰褐色
  • 特異なにおい

九味檳榔湯の効能


「体力中等度以上で、全身倦怠感があり、特に下肢の倦怠感が著しい人」の次の症状に有効とされています。

  • 疲労倦怠感
  • 更年期障害
  • 動悸
  • 息切れ
  • むくみ
  • 神経症
  • 胃腸炎
  • 関節のはれや痛み


九味檳榔湯の使用上の注意


1 次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)今までに薬などにより発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人
2 服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
 皮膚:発疹・発赤、かゆみ
3 1か月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。


その他の情報


かつては脚気(ビタミンB1欠乏症)様症状である足のむくみ、痛み、動悸、息切れなどによく使われた処方です。今日の日本では食生活が改善された一方で、手軽に摂れる食品が豊富になり、不規則な社会生活とあいまって、食の偏りが目立つようになりました。生活面の整備が進み、汗をかきにくい環境になった中で、水分や味の濃い物の摂り過ぎで体に余計な水を溜めこんでしまうようです。このような偏食や水分代謝の異常により、下半身のだるさ、むくみを訴える現代人が多くなっています。

このような方に九味檳榔湯がよく用いられます。食生活が乱れて、全身の倦怠感を訴えて、下肢の腫れ・だるさ、過食していないのに太る(水太り)、むくむなどの症状に活用してください。

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