認知症(アルツハイマー)に効く漢方薬はどれを選べばいいの?|うち漢方【通販】

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認知症(アルツハイマー)に効く漢方薬!どれを選べばいいの?

あなたは今、認知症漢方薬をお探しですね。

そしてまた、体質 を根本的に見直したいとも思っていませんか。 もし、そうだとしたら、このページがお役に立てるかもしれません。なぜなら、認知症に加え、体質を改善する漢方薬を見つけることができるからです。  


基準となる認知症の漢方薬


まずは、国がお墨付きを与えている認知症に有効な漢方薬を探してみます。厚生労働省が定めている一般用漢方製剤承認基準という薬局メーカーが漢方薬を作るための基準です。

この基準にある〔効能・効果〕から「認知症、アルツハイマー、痴呆など」を検索すれば、その答えが出てきますが、残念ながら漢方薬の抽出はできませんでした。


認知症の漢方薬はない?


では、漢方薬では、認知症が治らないのでしょうか?

そんなことはありません。一人ひとりの体質はあまり考慮せず、症状に合わせてお薬を決めるというのは、西洋医学の考え方です。東洋医学を根拠にする漢方薬は、必ずしも「症状=薬」ではありません。

同病異治をご存知ですか。

これは、「同じ病気でも、異なる治療を行う。」という東洋医学の教えです。この教えに沿えば、認知症に悩む患者さんは、一律に同じ漢方薬を使うということはありません。

漢方治療は、表面上の病気を治療するというよりも、その人特有の病気に至った原因を分析し、その原因を取り除くという発想で根本治療を進めるからです。

認知症だからこの漢方薬!と決め付けずに、まずは、認知症に至った原因を探ることが大切になってきます。

ただ、原因を把握するというのはとても難しいことです。病気になった時期は何となく覚えていたとしても、ここ数ヶ月間の食事内容、運動で消費したカロリー、睡眠の質などは覚えている方は少ないでしょう。


体質から原因を探る


そこで、原因を探る有効な手段として用いるのが、今の自分の体質を知るということです。体質や気質のことを東洋医学では、証(しょう)と呼んでいます。

この証は、私たちの過去の生活習慣の積み重ねからできていますので、ある時点の証を見出すことで、その病気に至った原因をも読み取ることができるのです。

現在の状況から、過去の原因を見出すのです。

はじめに、証の決め手となる4つの重要な要素を確認しておきます。


これらは、お互いに調整し合いながら体内をバランスよく流れています。しかし、多くなったり少なくなったりしてバランスが崩れはじめると、それが歪みとなり病気になっていきます。

認知症(アルツハイマー)などの病状は、4つの要素のいずれか又は複数が歪んだ状態になっていることが引き金になっていると考えます。


体質は8つの証に分類


この歪んだ状態を、うち漢方では、「8つの証」に分類しています。

証

不足している状態は次のとおりです。


多過ぎるなど停滞している状態です。

ここで、証ごとの漢方薬の使い方を簡単に説明します。

例えば、気が不足している「気虚」と診断された場合は、気を補う漢方薬を用います。水が滞っている「湿痰」の場合は、水を循環させる漢方薬を用います。結果として、それらの原因が取り除かれ、認知症(アルツハイマー)やその他のお悩みが解決していくというものです。

根本を狙った治療を行えば、そこから派生した様々な症状を、同時に治療できるのです。

→ご自身の証を確認したい場合は、体質チェックをお試しください。


証を誤ると副作用の心配


証に合わない漢方薬を服用すると、効かないどころか、副作用を起こす可能性があるので注意が必要です。

また、証は一つとは限らず複数が同時に現れることがあります。また時間の経過とともに、証は変化していきますので、漢方薬も証の変化に合わせて変えていく必要があります。

証については、次の動画で、うち漢方の専属薬剤師である「堀口和彦先生」が詳しく解説しています。お時間のあるときにご覧いただければ、深いところでご理解いただけるかと思います。

     


認知症の証


ここからは、認知症に効く漢方薬について、証ごとに具体的にご案内していきます。内容は、堀口先生へのインタビュー結果をまとめたものです。

     

認知症は、漢方薬で症状を緩和したり、記憶力を維持することが可能です。

認知証を漢方では、大きく2つに分けて考えます。


あなたのご家族は、どちらのタイプでしょうか。


気滞タイプの認知症


一番目の怒りっぽかったり、イライラしてかっとなるような人は、このタイプです。

漢方的には、気が巡らない状態です。このような方は、感情が不安定になっていることから、記憶が入りにくくなり、認知症になっていると考えます。

大脳の奥にある海馬(かいば)に注目します。ここに最初の情報が入ってきて、大脳皮質に「記憶」として保存されます。

また、海馬の隣にある扁桃体(へんとうたい)が、「感情」と深い関係があることがわかっています。「記憶」のためには「感情」の動きが大事です。しかし、イライラなど情緒不安定な状態は、逆に記憶力が劣るのです。

病院で処方される「アリセプト」によって、脳の神経細胞の働きを高めることはできるようになってきたのは吉報ですね。漢方薬は、これに加えて、感情を上手にコントロールすることが可能です。海馬と扁桃体の働きを高めてくれるのです。不安になると、集中力も切れてきます。

そこで、次の漢方薬をご紹介します。


もともとは、赤ちゃんの疳の虫や夜泣きを抑える漢方薬で、感情を安定させます。認知症の初期の不安定の症状に似ていることから、使われるようになりました。イライラなどの感情を安定させて、集中力を高め、記憶が入りやすくなります。アリセプトとの併用も可能です。


気虚タイプの認知症


二番目のタイプの方で、引きこもりがちの方に多いです。

何をしてもやる気や気力がなく、「老人性うつ」といわれることもあります。元気が足りないのです。このタイプで一番多いのが、胃腸の調子や消化吸収が十分でない人です。

食欲がなく、その結果、元気が出ず、結果として脳にも元気がいかない。脳にも元気が届かないのです。やる気が出てくると、眠っている状態の脳を活性化してくるのですがが、なかなかうまくいきません。

気力の原動力である食事も、空腹感がないからのどを通りません。無理に食べることもしません。

このタイプの方へは、こちらの漢方薬がおススメです。


昼夜が逆転してしまって、夜寝られない方などにも使えます。


認知症の証は一つでない


あなたの証が、上記のように一つであれば、漢方薬も処方しやすくなります。

→ご自身の証を確認したい場合は、体質チェックをお試しください。

ただ、これまでのうち漢方の患者さんの「証判定の結果」をみると、一つの証に分類できない例が目立ちます。また、認知症だけでなく、複数の症状やお悩みをもっている方が多いことがわかりました。

私たち人間は、一人としてまったく同じ悩みや証を抱えていることはありません。だから、本当はあなたに合った漢方薬は、これとこれ!とお決めするのが、治療を行う側の役割なのでしょう。

しかし、そうは言っても、お一人ずつの相談をうかがって先生が漢方処方をしていくとなると、「相談料」や「カウンセリング料」が発生してしまいます。

そこで、何とかご自身で見つけられる方法はないかと考え、実際にあったご相談例と、堀口先生が処方した漢方薬を、個人情報をしっかり保護した上で「公開」することにしました。

あなたのお悩みの症状や証に近いご相談事例があれば、そこで処方された漢方薬が参考になろうかと存じます。


無料漢方相談

お悩みの症状に効く漢方薬を「無料」でお知らせ!
 ・体質チェック後に詳細をお書きください。
 ・堀口先生が直接メールで回答します。


認知症の漢方相談と漢方処方【通販事例】


詳しい内容を見たい時は、題名をクリックしてください。詳細ページに飛びます。

記憶障害が進まない認知症(74歳 女性)

[血虚 陰虚 気虚など]

加味帰脾湯は、胃腸の働きを高め、消化吸収を促進して、血を増やし、脳への酸素と栄養分の供給を増進します。熟睡感を高める作用もあります。


認知症の初期症状 (49歳 女性)

[やや陽虚]

は、高血圧傾向の方の精神的な安定をさせる作用があります。


抑肝散は、イライラ感や怒っぽさを緩和する作用があります。


アルツハイマーで失禁もある症状(74歳 女性)

[-]

は、夜尿症などにも使い、精神的に不安的な状態を改善する作用があります。


清心蓮子飲は、不安感を和らげ精神的に安定させ、頻尿を改善する処方です。


能活精は、脳の血流を増やし、神経細胞の働きを活性かして、集中力を高めます。


まとめ


認知症を漢方薬で治したいのであれば、証を間違ってはいけません。

認知症でお悩みの方がなりがちな2つの証と、基本となる漢方薬を押さえておきましょう。

気滞タイプ


気虚タイプ


証が決まれば、これらを基本に漢方薬を選びます。とにかくご自身の証に合った漢方薬を選ぶことが大事です。

→証の確認:体質チェック

ただ、証は一つとは限りません。複数の証をお持ちの方は、ご自身のお悩みと類似する相談例や処方例を参考にしてください。

そして、証に合った漢方薬を継続して服用することで、あなたの体質は改善され、結果として認知症も治癒していくことでしょう。

どうぞお大事になさってください。

この情報を共有いただけたら幸いです。


堀口先生に漢方処方を依頼するサービス


あなたの証に合った漢方薬は見つかりましたでしょうか?

もしもあなたが複数のつらい症状を抱えていて、治療だけでなく体質改善も進めたいのであれば、漢方薬の選定は慎重に行う必要があります。例えば、漢方の専門家に処方を任せるのも一案かと思います。



堀口和彦先生(経歴)
うち漢方.comの専属薬剤師(昭和38年さいたま市生まれ)
平成7年にさいたま市で漢方専門「光和堂薬局」を開業(院長)、鍼灸治療院も併設
漢方210処方生薬解説、やさしい漢方入門、パプアニューギニアの薬草文化、鍼のエビデンス等の著書

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