パニック障害で不安や息苦しさの漢方薬?

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パニック障害で不安や息苦しさの漢方薬? (38歳 女性)

今の症状としては、何か予定があると不安になります。最近は、息苦しいのが頻繁にあり困っています。あとは時々ですが吐き気やフワフワ感。冷えもありますがそれほど気になりません。息苦しさをなんとかしてほしいです。

以前、漢方に詳しい内科の先生に舌なども診てもらい、漢方薬を飲みました。その後、心療内科でパニック障害と診断され、抗うつ剤の治療はせず先ほどの漢方と、頓服としてリーゼをもらっています。今は、薬をやめて2週間ほどで不安感が強くなったので、また飲んでいます。

ご相談者の体質を漢方的にみた結果



血虚 陰虚 気滞 気虚 陽虚 血瘀 湿痰 

体質チェックの項目を表示

症状・体質改善の漢方処方の考え方 担当:堀口和彦先生



パニックによる予期不安や息苦しさにお悩みですね。体質チェックの結果を拝見すると、血虚と陰虚、気滞がかなり高く出ています。

柴胡桂枝乾姜湯と当帰芍薬散は血虚の改善によいです。香蘇散は気滞に改善によいです。ということで、陰虚の改善の処方が不足しているようですね。

漢方薬の組み合わせは、微妙で難しいところがあります。息苦しさには、陰虚の処方がどうしても必要ですね。

そこで今回は、桂枝加竜骨牡蛎湯と抑肝散を組み合わせてご用意します。

処方された漢方薬 担当:堀口和彦先生



桂枝加竜骨牡蛎湯
桂枝加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を鎮め、肩こりや頭痛などを改善し、イライラ感や不眠を解消します。
抑肝散
抑肝散は、心身の緊張やイライラ感を鎮め、血行を改善して手足を温める作用があります。
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