脱毛症|症状・病気

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脱毛症

脱毛症に関する情報をご紹介します。 東洋医学の視点で、できるだけわかりやすくご紹介します。内容は、東洋医学概論(医道の日本社)、読体術~病気診断・対策編(農村漁村文化協会)を参考にしています。

脱毛症の東洋医学的な考え方


脱毛症は、東洋医学では血の障害が一番の原因と考えます。血の豊かさと髪のふさふさ感には、深い因果関係があります。血は、体の働きを物質面から支える栄養源で、貧血や栄養状態が悪いときに、髪がぱさついたり細くなったりすることからもうかがえます。

このようなことから、血の少ない「血虚」や血が滞る「血瘀」の人は脱毛が起きやすくなります。

東洋医学では、人の体を物質ととらえ「陰」と表現します。また体に力を与える活動を「陽」と考え、陰陽のバランスがとれていないと、体は上手に機能しないと考えます。

髪の毛そのものは陰で、陰に栄養を運んでいくエネルギーは陽であり、これらのバランスが充実することで、ふさふさ感は出てくるのです。また、髪は体の一番高いところにありますから、栄養豊富な血を頭まで持ち上げるためには、巡らせる力である気の強力なエネルギーが必要です。

このことから「気虚」タイプでは、気の力が弱いことから脱毛に発展します。

寝不足や冷えが脱毛の原因


食べ物などから血や気はでき、良質な髪の組成につながります。良質な血や気を作るためには、エネルギーを活性化させる「熱」が必要で、そのためには、睡眠や体を温めることがとても大事なことです。

寝不足が続くと髪がパサパサして細くなります。秋になると抜け毛が増え、髪が薄く感じられる方は、睡眠不足の影響かもしれません。また、ご自身の体の「冷え」を疑ってみてください。それが、間接的に、薄毛や脱毛につながっている可能性があります。

冷えは、寝不足による体の力の消耗に加え、運動不足や冷たい飲食に起因します。寝不足と冷えは、髪の毛にとっては、敵なのです。

腎の悪影響が脱毛につながる


髪が伸び、黒々としているのは、「腎」の働きに依存します。

腎は、生命力を蓄え、細胞分裂や構造物を形成する重要な働きを担います。幼児期には髪が細く少なく、成長とともに髪が豊かになり、高齢になると再び髪が細く白くなって抜けるというサイクルは、腎の生命力の働きに関係します。

腎の働きが弱まれば、老化が早まってしまうのです。抜け毛、白髪が若いうちから見られるのは、腎の障害を疑ってみる必要があります。

脱毛症は「陽虚」も影響します。

脱毛対策には睡眠


腎の力を豊かに保つためには、やはり「睡眠」と「熱」がキーになります。特に睡眠不足による腎の力の消耗は、髪の問題だけではなく、生命力全般への圧迫につながります。

腎は、腰や排尿排便とも関係が深いので、過労が続くなかで、腰痛や排尿排便異常とともに、脱毛症がある方は、睡眠を十分にとって欲しいものです。

気の巡りを整え脱毛を予防


血の巡りや腎の働きを毛根部に導くためには、伸びやかな気の巡りが必要です。

ストレスや抑うつ気分、不安感、不満、怒りといった感情は気の流れを悪くさせ、髪の毛を生やすだけの腎の力を維持することができなくなります。結果、脱毛します。精神的な原因で脱毛する円形脱毛症などは典型です。

これは、「気滞」の人に潜んでいる脱毛の要因です。気の流れが滞ると、体の中心部分に熱がこもり、煙突のように頭部に熱が集中し、潤いを消耗して脱毛につながります。

飲みすぎや食べすぎで体に余分な物質がたくさんたまっていると、水と熱とが結びついた「湿熱」となって、気血の流れを邪魔し脱毛が顕著になります。こちらは、肥満で暴飲暴食の傾向のある人がなりやすい脱毛です。

脱毛症の漢方薬


脱毛症の漢方薬を紹介します。


脱毛に効く漢方薬はどれを選べばいいの?
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