冷え症|症状・病気

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冷え症

冷え症に関する情報をご紹介します。 東洋医学の視点で、できるだけわかりやすくご紹介します。内容は、東洋医学概論(医道の日本社)、読体術~病気診断・対策編(農村漁村文化協会)を参考にしています。

冷え症の東洋医学的な考え方と対策


冷え症の方は、自分の体に蓄えている熱を体表に運ぶことが上手にできないことから体が冷えま。私たちは、生命活動によって絶えず熱をつくり出していますが、熱をつくる力が弱かったり、その蓄えが少なかったりすることが原因となります。

もって生まれた体が弱い方もいます。痩せ形で疲れやすい「陽虚」や「気虚」の人の冷え症がこれに当たります。もちろん運動すると体が温かくなることから、運動不足の人は冷え症になりがちですし、食事の影響も大です。

そのほかにも、気分の状態によっても体の熱は変わります。楽しいことを考えているときには、じっとしていても体の活動レベルは高くなります。抑うつ的な気分が続き、感情の起伏が少ない生活を送っていると体が冷えてきます。気が滞る「気滞」の人の冷え症です。

このタイプの方は、運動量を増やし、ワクワク気分で過ごす時間を増やすことが冷え性の解決策になります。

胃腸の丈夫な人でも、喉の渇きと関係なく冷たい食材をよく口にする人は、内側から冷え症になります。湿が滞る「湿痰」の冷え症です。

外気にさらされる体表は、体の中心から最も遠いところにあります。熱は休の内側にたくわえられていますから、巡りがよくないと、表面まで熱を運べず冷え症になります。この場合は特に手足など末端部の冷えが目立ちます。

熱を運ぶ血が少なければ、冷え症になります。顔色が悪く、皮膚がかさつき髪の毛が薄い「血虚」の冷え症です。貧血な状態の方ですので、その対策が冷え性にも効いてきます。さらに血の巡りが悪い「血瘀」も、同様のしくみで冷え症になります。

また、熱の巡りを先導する気がストレスや抑うつ気分で滞ると、手足は冷えるのに顔は火照るといった「冷えのぼせ」という冷え症になります。イライラや不眠、生理前に胸が張るといった「気滞」タイプの冷え性です。気分転換が、鍵となります。

余分なものが冷えに


さて、水分や栄養の取りすぎは冷えにどういう影響を与えるでしょうか。

実は、東洋医学では、このようなものは余分なものを蓄えて流れを邪魔する障害物ととらえます。この余分なものは、冷えを蓄えてしまうのです。「湿痰」や「湿熱」の夕イプになります。

食べすぎ、飲みすぎ、運動不足が原因になっていることが多いので、飲食物の過剰を少なくし、体を使って余分な蓄えを消費するように生活を変える必要があります。

冷えに一番関係する臓器は、熱を蓄えておく「腎」です。腎は先天的な生命力(先天の精)や食物などから取り込む生命力(後天の精)を蓄える場所であり、腎に蓄えられた熱は体を単に温めるだけでなく体のさまざまな働きの原動力となります。

実のこの冷え症、単に体が冷えるということだけではなく、体全体の働きの低下を引き起こすことにもつながるのです。精の不足による「陽虚」と関係の深い冷え症です。

腎の働きを強めることが大切ですが、腎の働きは足腰を使った運動をすることと、睡眠を充分取ることで養われます。薄着、冷たい飲食は避けましょう。

冷え性に有効な食材


熱を増やし巡りをよくする飲食物の代表はお酒です。多様は弊害ですので適量をどうぞ。しょうが、辛子、ねぎ、山椒、にんにく、かぶ、かぼちや、さば、ふぐ、羊肉、ぶどう、みかん、くるみなどは体を温めます。料理に取り入れたいですね。

なお、緑茶、コーヒー、きゅうり、トマト、なす、メロン、スイカ、柿、梨などは体を冷やしますので要注意です。

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