骨粗鬆症|症状・病気

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骨粗鬆症

骨粗鬆症に関する情報をご紹介します。 東洋医学の視点で、できるだけわかりやすくご紹介します。内容は、東洋医学概論(医道の日本社)、読体術~病気診断・対策編(農村漁村文化協会)を参考にしています。

骨粗鬆症の東洋医学的な考え方


骨の構造がもろくなる骨袒穎症には、カルシウムをしっかりとることが盛んに薦められます。しかし、これでは片手落ちです。骨はカルシウムだけでできているのではありません。

骨の発育には、消化管、肝臓、腎臓、副腎、副甲状腺、甲状腺、下垂体などから分泌されるホルモンの影響を受けます。骨の外側には硬い緻密な「皮質」と呼ばれるカルシウムなどが沈着した部分がありますが、その内側の芯の部分には、血液や細胞が豊富にある「骨髄」があります。

骨髄では、細胞が盛んに活動して骨や赤血球や白血球などの血の細胞を作り出しています。なお、東洋医学では、骨は「腎」の働きによってできると考えています。

骨粗鬆症となる骨の状態が悪いのは、腎にある水が不足した状態である「陰虚」と、骨の中心にある精が不足する「陽虚」が原因であると考えます。

骨を正常にする養生


さて、これらの背景を考えると、どうやって骨と骨の中身を正常に戻していくかが、骨粗鬆症の解決策であることがわかります。

まずは、骨そのものの養生です。それには、食べ物が大事でそれを消化吸収する「脾」の働きを正常にする必要があります。例えば牛乳を飲みなさいという指導があるかと思いますが、できるだけ日中に飲むことをおススメします。できれば少し暖めてください。

骨髄の細胞活動を支えるためには、骨への血流を活性化させたいものです。血が渋滞している「血瘀」に傾かないように、体を良く動かし、冷やさないようにしてください。できるだけよく歩きましょう。歩行は、体内の血の流れをよくすることや、腎で作られる熱を増やすことにも役立ち、結果として骨の成長を促します。

また、骨を補強する時間帯は夜の睡眠中です。昼間によく歩いてください。そして夜はゆっくり休んで腎の陰を増やすのです。腎の陰は、次の日の行動に必要な熱を作り出します。

骨粗鬆症の漢方治療


漢方治療では、材料の供給よりもむしろ、体を温めて骨髄での活動を盛んにすることや、脾の働きを向上させ、材料の吸収や運搬能力を高めて血流をよくすることに力を注ぎます。


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