めまい|症状・病気

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めまい

めまいに関する情報をご紹介します。 東洋医学の視点で、できるだけわかりやすくご紹介します。内容は、東洋医学概論(医道の日本社)、読体術~病気診断・対策編(農村漁村文化協会)を参考にしています。

めまいの東洋医学的な考え方


めまいは、目がクラクラ・チカチカする、目の前が暗くなるなどの症状です。頭を中心とした症状では、フラフラ揺れる感じや乗り物に乗っているような感じになります。

このようなめまいは、東洋医学では「肝」「腎」「脾」の働きが乱れて起こると考えています。

めまいに影響する「肝」


「めまいは肝に属す」と言われ、めまいに最も関係が深いのは肝だと考えます。東洋医学の肝は、肝臓の働きに加え、自律神経の働きを調整して全身の血液循環をコントロールする働きがあります。

肝が気分を害すると、更年期の問題や肩こりなども伴います。原因としては、目の使い過ぎ、神経の使いすぎ、ストレス、寝不足、過労などです。このような行為は、自律神経の働きを乱すことを助長し、脳や内耳への血の循環を阻害し、めまいを引き起こします。

めまいに影響する「腎」


「腎は耳に竅(きょう)を開く」と言われます。竅とは穴のこと。東洋医学でいう腎は、泌尿器だけでなく、内分泌(ホルモン)系、免疫系、生殖能力、骨・歯、耳、髪、腰などを司ります。成長に関係することから、年齢を重ねるごとに腎の機能は低下していきます。

腎の低下によって、骨や歯、放尿力は弱くなり、生殖能力も弱ってきます。そして耳も弱り耳鳴りや難聴という症状が出てきます。この耳の症状が出るころには、内耳の平衡器官が阻害されためまいが起こります。

めまいに影響する「脾」


「痰無くしてめまい起こらず」と言われ、水の滞りによってめまいが起こるというものです。水の滞りは、油っこい食べ物、甘い物の食べ過ぎ、冷たい物の飲み過ぎなどによって消化器系の働きを弱め、胃内停水といって、胃の中で水がポチャポチャした状態になります。

消化吸収は「脾」の役割です。それが疎外された状態で、めまいが起こります。このような状態では、体の中の水分代謝が悪くなるのも当然です。例えば内耳において水ぶくれができ、めまいを起こしやすくなります。証でいう「湿痰」です。

めまいの漢方薬


めまいに有効な漢方薬をご紹介します。


めまいに効く漢方薬はどれを選べばいいの?
ストレスに効く漢方薬はどれを選べばいいの?

めまいの養生方法


めまいの予防策としては、水をたくさん飲むことや食欲もないのに無理して食べないことです。過労や寝不足で、生命力のゆとりをなくすことも症状を悪化させます。冷たい飲食物や体を冷やすことは、水の動きを悪くさせ、痰の形成を強めます。頭上への気血を、スムーズに動かしたいものです。

ストレスや怒りの感情などは、気の流れを阻害します。ゆったりとした気分で過ごしましょう。


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