膵炎|症状・病気

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膵炎

膵炎に関する情報をご紹介します。 東洋医学の視点で、できるだけわかりやすくご紹介します。内容は、東洋医学概論(医道の日本社)、読体術~病気診断・対策編(農村漁村文化協会)を参考にしています。

膵炎とは


膵臓は、消化吸収のための消化酵素を十二指腸から分泌させたり、ブドウ糖の取り込みを調節するインスリンなどのホルモンを分泌したりする臓器です。「膵炎」は、この膵臓に何らかの原因で炎症が起こる病気です。

膵炎の中でも急性のものは、飲んだアルコールの影響を受けて、消化酵素が過剰に分泌したり、胆石で膵臓の出口を狭めたりし、膵臓内に消化液が貯まって自ら細胞を消化液で破壊してしまうものです。

そして、上腹部中央からやや左寄りの背中にかけて、激しい痛みや吐き気が起こります。重症になると腎臓、肝臓、心臓、肺、脳などにも影響が及ぼします。呼吸不全や意識障害などを引き起こしますので、重症の場合には厳重な治療が必要です。

膵炎の東洋医学的な考え方


膵炎を起こす誘因としては、このような飲酒や胆石などのほか、脂肪を多く含む食事の影響が少なからずあります。東洋医学的には、水の停滞と併せて余分な熱が充満している「湿熱」との関係が深くなります。

膵炎の漢方薬


膵臓の炎症を鎮めて「湿熱」を解決するため、次の漢方薬を用います。


なお、急性期の肝炎には、膵臓の働きを止めるために断食をすることがあります。

「慢性膵炎」では、膵臓の炎症が長い間断続的に繰り返されます。すると傷口が硬くなるのと同じように、膵臓の破壊された跡が硬くなり、消化液やインスリンの分泌機能が低下します。

痛みはそれほど感じないことが多いのですが、硬くなった部分はもとへ戻りません。分泌機能が低下し、そこから生じる糖尿病や消化器系の病に発展します。

こうなると、水が停滞する「陰虚」や血液が固まる「血瘀」の状態になります。また、消化吸収能力も落ちてきて、気が減少した「気虚」や、気が滞る「気滞」が目立つことになります。

膵炎への対応は、高カロリーの食べ物を避け、「湿熱」の原因となる飲酒もほどほどにしたいものです。また、ストレスを溜め込まない生活も大事です。


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