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【うち漢方】イライラ・突然キーンとなる耳鳴り|光和堂薬局

|イライラ・突然キーンとなる耳鳴り

相談内容(抜粋)

1か月前より突然キーンとする耳鳴りがしています。耳鼻科に数件行きましたが、聴力は正常で問題ないと診断され、ストレスが関係あるのではないかと言われました。耳の下の首の部分が詰まった感じがします。

今年に入り、私的環境が変わり、仕事以外にやらなければならないことが増え、2月~現在に至るまで、イライラする日が多く、4月頃に左耳下のあたりに違和感を感じて、その後耳鳴りがしだしました。

漢方薬を処方した先生

  • 堀口和彦(光和堂薬局院長 薬剤師)

処方時の先生の解説

体質判定の結果から、血虚と気滞、さらに陰虚が高く出ています。耳だけでなく全身に栄養を送る血と、鼓膜や内耳などを潤す体液成分(陰分)の双方が不足している状態です。血と陰の双方が耳で不足すると、耳鳴りや難聴になりやすいです。

鼓膜から内耳は特に適度な潤いとたくさんの栄養分があって、耳の働きが機能するのです。これら(血液や体液リンパ液)の補給路は鎖骨から首、さらに耳の下を通って耳内(鼓膜や蝸牛管、聴神経など)に繋がっています。

耳の下首の部分が詰まった感じがするということは、この補給路が妨害されているということです。気滞もありますので、精神的な緊張やストレスはあるようですね。陰虚と気滞の改善を目指します。

耳内の適度な潤いに桂枝加竜骨牡蛎湯、心身の緊張感に抑肝散を調合してご用意します。

処方された漢方薬

  • 桂枝加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を鎮め、肩こりや頭痛などを改善し、イライラ感や不眠を解消します。

  • 抑肝散は、心身の緊張やイライラ感を鎮め、血行を改善して手足を温める作用があります。

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