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【うち漢方】いぼ痔と首周りの汗や足の冷え|光和堂薬局

|いぼ痔と首周りの汗や足の冷え

  • 相談者の体質

    気滞 

相談内容(抜粋)

いぼ痔になって1ヶ月。7月初旬の暑さとクーラーの冷えで一気に症状が出ました。将来の不安とストレスが重なっていた折でもあります。重い、いぼ痔になったのは、三度目ですが、ふだんから、ときどき、肛門内部に、いぼ痔があります。

今は、非常に激しい痛みは治まり、うっ血して少し出ている状態。背中から上、とくに首周りは汗をよくかきます。足の冷え、特に大腿部の冷えがきついです。

小水は一日8~10回です。時折、残尿感がのこるときがあり、膀胱炎にならないよう気をつけています。便秘がちですが、ヨーグルトや青汁などを食べると、一日一回~2回は出ます。

漢方薬を処方した先生

  • 堀口和彦(光和堂薬局院長 薬剤師)

処方時の先生の解説

体質判定の結果も、気滞がー番高く出ています。その次に、陰虚と血虚が出ています。これは、皮膚や粘膜を潤すリンパ液などの体液と、心身の働きを養う血液が不足していることを示しています。

身体の陰分と血分が不足すると、心も潤いがなく余裕もなくなり、不安緊張感や不眠などの精神的な症状が出るようになります。口内や膀胱、大腸などの粘膜が、乾き炎症を起こしやすくなっているようですね。土壌が乾燥すると、表面が固くなり、水分を吸いにくくなるのと同じように、水を飲んでもすぐに小便になってしまうのです。

そこで今回は、柴胡加竜骨牡蛎湯と抑肝散をご用意します。

処方された漢方薬

  • 柴胡加竜骨牡蛎湯は、大腸を潤し便通を良くする作用もあります。

  • 抑肝散は、心身の緊張やイライラ感を鎮め、血行を改善して手足を温める作用があります。

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