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【うち漢方】中耳炎の治療中から続く耳鳴り|光和堂薬局

|中耳炎の治療中から続く耳鳴り

  • 相談者の体質

    血虚 

相談内容(抜粋)

中耳炎の治療中に耳鳴りがしだしました。15年以上前になりました。今耳鼻科に行っていますが、聞こえには問題はないのですが耳鳴りは続いています。

ビタミン剤と循環を良くする薬をのんでいます。中耳炎がなおっていないのでしょうか?肩もすごくこります。

漢方薬を処方した先生

  • 堀口和彦(光和堂薬局院長 薬剤師)

処方時の先生の解説

耳鳴りにお悩みとのことですね。耳と鼻は、耳管を通して繋がっており、耳内の圧力や湿気などを調節しています。聴力は異常ないとのことですので、鼓膜と耳小骨付近に炎症と湿気が耳鳴りの原因として関与しているように予想します。

体質判定の結果を拝見すると、気滞の要素も出ており、鼻炎の要因に気滞の要因が加わり、治りづらくしていると思います。

そのために、精神的に安定させ気を鎮める柴胡加竜骨牡蛎湯と、排便を促進させて気を下げ鼻と耳の炎症を鎮める桃核承気湯を用いましょう。

処方された漢方薬

  • 柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を和らげ、首から耳にかけてのリンパ液の流通を改善して、鼓膜や耳小骨付近の炎症を取ります。

  • 桃核承気湯は、ホルモンと自律神経の働きを整えて、血液の循環を良くします。便秘を解消する作用もあります。

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