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【うち漢方】のどの違和感の咽喉頭異常感症|光和堂薬局

|のどの違和感の咽喉頭異常感症

相談内容(抜粋)

2年以上前からのどの違和感、異物感に悩まされています。咽喉頭異常感症です。のどの奥が詰まるような感じがして、1番辛いのは痰が絡むことです。

耳鼻科に行っても異常なし、内視鏡検査もやったんですが異常なし。どこも悪いところはありませんでした。透明な鼻水がよく出るようになったのも気になります。

今まで色々な漢方を試したのですが、全く効きませんでした。最低3ヶ月はどれも続けました。もうどんな漢方を試したらいいのか分からず、のどの違和感も良くならないのかと、途方に暮れています。とても辛いです。

漢方薬を処方した先生

  • 堀口和彦(光和堂薬局院長 薬剤師)

処方時の先生の解説

のどの違和感にお悩みとのことですね。体質判定の結果にあるように、血虚や陰虚、気滞がかなり高く出ています。体内の血分や陰分(体液やリンパ液)が不足していることを示しています。要するにのどの粘膜が乾燥してカサカサしている状態です。それがのどの違和感を作っていると予想します。

半夏は、のどや気管、食道などの粘膜を乾かす作用があります。ですから、のどなどの粘膜を潤す漢方薬が必要です。粘膜の乾燥が長期化すると、粘膜がひび割れます。その隙間から粘液が漏れるように鼻水が出ることがあります。陰虚体質の方にはよくあります。

鼻水や痰があるとどうしても、半夏が入った処方を使いたくなるのですが、陰虚の方には向きません。おそらく鼻とのどの粘膜を潤せば良くなると思いますよ。

今回は、辛夷清肺湯と抑肝散をご用意します。

処方された漢方薬

  • 辛夷清肺湯は、のど鼻気管などの粘膜を潤して、鼻やのどの調子を改善します。心を潤す作用もあります。

  • 抑肝散は、心身の緊張を緩和して、肩こり頭痛、目の充血を改善し、イライラ感などを減らし心にゆとりを持たせてくれます。

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