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【うち漢方】眠れない症状のED治療での漢方薬は|光和堂薬局

|眠れない症状のED治療での漢方薬は

相談内容(抜粋)

一年前からED気味です。漢方専門のクリニックにて診ていただいて、漢方薬を処方していただきましたが、服用して最初の2-3箇月は非常に調子がよくなりました。これでED完治と思いましたが、その後、良く眠れない、足裏と手ビラ厚いという症状がでも、医者からその薬を飲み続けるようにといわれました。

しかし、後から全然眠れなくなり、EDの症状も重くなり、薬を止めました。それからネットで色々と調べて、自分が腎陰虚ではないかと思い、別の漢方薬を服用しましたが、1か月くらい服用するとやっぱりまだ眠れなくなり、朝起きて歩くと足裏に痛いという違和感を感じ、この薬も止めました。

選んだ薬は全部、最初は効きますが、2-3日服用すると、胃がはり、夜眠れないというような症状がでます。ぜひともEDを漢方で直したいので、良いアドバイスを頂ければと思います。

漢方薬を処方した先生

処方に至った先生の解説

EDにお悩みというご相談です。漢方では、鹿茸という鹿の幼角が有効です。

でも、その前に改善した方よい点があります。それは、骨盤内の停滞です。骨盤内には、精巣や前立腺の他に、膀胱や大腸があります。これらの働きが全般的に低下しているようです。それは、大便が出にくいことや小便が少ないことからいえます。もちろんEDも精巣や前立腺の働きの低下が大きく関与しています。

お薬を飲むと胃がはることも、骨盤内の停滞があるので、胃の内容物が腸へすんなりと下りて行かないことによると推察します。ですから、まず大便と小便の出を良くして、骨盤内の停滞を解消して、精巣や前立腺、陰部の働きがスムーズの行えるように調整します。

まず解毒代謝が必要です。体内のお掃除です。特に骨盤内に停滞している大便や小便を積極的に排出する必要があります。これらをまず改善して、EDの改善へ進みます。

通導散という漢方薬が有効です。また、胃の張りや不眠には黄連解毒が有効な処方です。

処方された漢方薬

  • 通導散は、胃腸の張りや睡眠の質の改善と、便通を促進して骨盤内の血行改善やホルモンの働きの調整を目標にしています。

  • 黄連解毒湯は、胃の張りや不眠に有効で、胃腸の張りや睡眠の質の改善と、便通を促進して骨盤内の血行改善やホルモンの働きの調整します。

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※ 当ページは、堀口和彦[薬剤師、鍼灸師]が監修(執筆)しています。