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【うち漢方】肩こりやイライラ感肥満と冷えの悩み|光和堂薬局

|肩こりやイライラ感肥満と冷えの悩み

相談内容(抜粋)

今まで大きな病気にかかった事はありません。とにかく、肥満と体の冷えが気になります。排便は、だいたい決まった時間に毎日あります。量は食べた分を考えると、普通かなと思います。

漢方薬を処方した先生

処方に至った先生の解説

肩こりイライラ感、肥満にお悩みというご相談です。冷えも強いようです。体質判定の結果を拝見すると、気滞血瘀が高く出ています。心身の緊張感が強く、肩などの筋肉が強張り、血行を阻害して、新陳代謝を低下させていることが現在の症状の原因のようです。

心身の緊張感は、自律神経とホルモンの働きを乱します。その結果、イライラ感や生理周期の乱れなどを引き起こします。漢方では、まず心身の緊張感を鎮める抑肝散が有効です。

体重を減らすには、食事量を減らすか、排便量を増やす必要があります。または、運動量を増やす方法もあります。漢方で、排便量を増やすこともできます。服用後2~3日は排便回数が多くなる可能性がありますが、その後は量が増えて、回数は徐々に落ち着くと推察します。

今回は、加えて通導散と女神散が有効です。なお、お仕事などで、すぐにトイレに行けない状況でしたら、排便作用を緩くした処方に変えることも可能です。

処方された漢方薬

  • 抑肝散は、気を巡らして、イライラ感や不安感を緩和する作用があります。

  • 通導散は、骨盤内に停滞している古血(瘀血)や宿便などを通じ導き出す作用があります。排便量を増やし、子宮卵巣の働きを調整して生理不順などを改善します。

  • 女神散は、心身の緊張感を解し、肩こりやのぼせ、イライラ感などを改善します。

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※ 当ページは、堀口和彦先生[薬剤師、鍼灸師]が監修(執筆)しています。