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【うち漢方】肩甲骨が膨れ疲れる症状で首へも影響|光和堂薬局

|肩甲骨が膨れ疲れる症状で首へも影響

相談内容(抜粋)

胆嚢炎かもしれません。右背中の肩甲骨あたりが膨れています。右後頭部から首筋にかけてぶよぶよして、かったるく首がまわりにくい感じです。後頭部がつねにぼ~っと熱をもっています。

また、右ワキの肺などが内部膨張している感じで、呼吸しにくい感じです。息を吸おうとすると、右肋骨下のワキに穴があいているような感じで痛みがあり、左の胸には自覚はないが、手のひらをあてて、気をアース?^^;すると、痛みがちくりと出ます。

つねに疲れを感じていて、足の大腿骨の左右付け根から下が熱く、だるい症状があったり、なかったりします。足裏のカカトが膨張した腫れ。ふくらはぎが、つっぱっていて、こむらがえりをたまにします。

漢方薬を処方した先生

処方に至った先生の解説

ご様子を全体的に把握すると、リンパ節の炎症と肋間神経痛があるようです。右肩や背中の張りは、が連続したことや呼吸が苦しかったことから、気管の炎症が原因でまだ多少炎症が残っているのでしょう。

が激しく続き肋間神経痛になるケースはよくあります。後頭部から首の症状は、鼻や副鼻腔、さらに頚部リンパ節の炎症が原因と推察します。

右太腿の付根が熱くだるいのも、そけいリンパ節の炎症に因るのでしょう。その結果、下肢の血液特に静脈の流れが阻害され、足に老廃物が停滞して、踵の腫れやふくらはぎつっぱりやこむら返りが起こっているようです。

今回のお困りの症状を改善するには、水分代謝を活性化して、リンパ節や鼻のど気管など炎症を鎮めることが必要です。

お悩みと体質判定の結果を考慮すると、続命湯と柴胡加竜骨牡蛎湯を調合したものが有効です。

処方された漢方薬

  • 続命湯は、新陳代謝を高め、筋肉のコリを解消し、リンパ節などの炎症を鎮めます。

  • 柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を取り、肩や胸部の膨満感を解消します。熟睡感を高め、疲労感を解消します。

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※ 当ページは、堀口和彦先生[薬剤師、鍼灸師]が監修(執筆)しています。