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【うち漢方】非常にかゆい尋常性乾癬で困っている|光和堂薬局

|非常にかゆい尋常性乾癬で困っている

  • 相談者の体質

    陰虚 

相談内容(抜粋)

両腕の外側、右肩、腰右側が非常にかゆく、ネットで画像を見ると、アミロイド苔癬という皮膚病の症状によく似ています。毛穴が赤く隆起して非常にかゆく、隆起したものをかきむしると怪我が治るようにかさぶたになり、また繰り返します。皮膚科へ行きましたが、乾燥肌と言われ、塗り薬と飲み薬をもらいましたが治りませんでした。

乾燥が防げると思いアロエ軟膏を塗りましたが、かゆみがひどくなり、かきむしってしまいます。風呂で洗いすぎだという書き込みを見て、今日で4日間風呂に入っていませんが、体は全然べたつかず、カサカサです。ステロイドの塗り薬や、病院の飲み薬ではなく、漢方なら治るのではないかと思い、こちらのホームページを見て、すぐに購入を決めました。

尋常性乾癬の画像を調べましたが、よく似てると思います。これまで、強く当ったりした時にみみず腫れはありましたが、今の症状になったのは、昨年5月ごろです。

漢方薬を処方した先生

処方に至った先生の解説

苔癬にお悩みというご相談です。近年尋常性乾癬の方が増えています。決して怖い病気ではありませんが、アレルギー反応と皮膚の再生速度が要因となります。また、食事との関係も深く、不規則な食生活や、脂肪分や刺激物など多くなると悪化する方が多いです。

体質判定の結果を拝見すると、陰虚が高く出ています。これは、体液やリンパ液など皮膚や粘膜を潤す成分が、不足していることを示します。漢方では、潤い成分を補い、新鮮な血液を十分に供給して、皮膚の働きを正常にすることが目標になります。水分摂取量と小便は現在のバランスでちょうど良さそうです。少ないようですが、その中でよく回っているようです。

そこで、今回漢方薬は、桂枝加竜骨牡蛎湯と当帰飲子を調合した漢方薬が有効です。

処方された漢方薬

  • 桂枝加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、精神的な余裕を作り、ストレスや緊張時ののどの渇きや発汗、かゆみなどを改善します。

  • 当帰飲子は、皮膚を潤し、血行を改善して、皮膚の細胞の再生速度を調整します。

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※ 当ページは、堀口和彦先生[薬剤師、鍼灸師]が監修(執筆)しています。