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【うち漢方】更年期障害による動悸や不安症の悩み|光和堂薬局

|更年期障害による動悸や不安症の悩み

相談内容(抜粋)

更年期障害のため動悸不安症、胸のザワザワ感があり、産婦人科で閉経していると言われたのですが、生理があります。

内科でデパス錠を処方され辛い時だけ服用しています。下痢はほぼ、毎日です。鉄材のせいか、黒い便の下痢です。頻度は一日に4から5回です。鉄材を飲む前から腸が弱くすぐ、下痢をしていたのですが13年前に胆嚢の摘出手術をしてから更に頻繁に下痢をしています。生理前の一週間前から生理中は特にひどいです。

去年の5月まで毎月あり、6月から更年期の症状になり産婦人科に行きホルモン治療をしました。10月から生理が無くなり11月から体調がよくなり現在まで治療はしていませんが、1月と2月に少量の生理があり、3月になり更年期の症状が再発し多量の生理が始まり現在もその最中です。

漢方薬を処方した先生

処方に至った先生の解説

更年期による動悸不安症や胸のザワザワ感などにお悩みというご相談です。また、大動脈乖離を既往とのことで、血圧を上げないようする必要があります。

体質判定の結果にあるように、湿痰の体質(余分な水分が停滞)の改善からして行こうと思っています。血虚の体質もあり、不整出血や貧血もあるので、これも改善する必要があるのですが、血を増やし過ぎて血圧が上がってもよくないのです。バランスよく体質改善する必要があります。まずは、生理出血を抑えて、貧血を改善していくのがよいでしょう。貧血が、だるさや動悸、不安感を起こしているようですので。

お悩みと体質判定の結果を考慮すると、芎帰膠艾湯を選び、さらに六君子湯が有効です。

処方された漢方薬

  • 芎帰膠艾湯は、不正出血など子宮や肛門周辺(骨盤内)からの出血を抑えて、貧血を改善します。

  • 六君子湯は、胃腸の水分代謝を改善して、下痢を抑えます。

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※ 当ページは、堀口和彦先生[薬剤師、鍼灸師]が監修(執筆)しています。