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【うち漢方】頚椎症性脊髄症でしびれが酷い症状は|光和堂薬局

|頚椎症性脊髄症でしびれが酷い症状は

相談内容(抜粋)

頚椎症性脊髄症で昨年10月に市立医療センタ-で脊椎後方脊柱管拡大(椎弓形成術)手術を受け成功しましたが、痛みはないが掌から指全部のしびれが取れません。

術後の薬はリリカだけです。ほかの薬は血圧降下薬と軽い不整脈の薬を朝だけ服用しています。胃腸の具合は良好です。食欲は普通で排便は毎朝1回必ずあります。

漢方薬を処方した先生

処方に至った先生の解説

頚椎症性脊髄症術後のしびれにお悩みというご相談です。このしびれを完全に無くすることは、漢方でも難しいです。ただ、緩和や不快感を取り除くお手伝いは可能です。

体質判定の結果を拝見すると、気滞と血瘀がやや出ています。肩こりや手足の冷え、不整脈などから、首すじから肩に強い緊張があるのでしょう。これが上半身の気の停滞を生み、不整脈や肩こりなどを発症していると予想します。血瘀は、血行不良で筋肉や手足末端など必要な部位への酸素や栄養分が不足していることを示します。

そこで、桂枝加朮附湯と柴胡桂枝乾姜湯を調合した漢方薬が有効です。

処方された漢方薬

  • 桂枝加朮附湯は、気の巡りを促進して、しびれを緩和します。

  • 柴胡桂枝乾姜湯は、背中から首すじの緊張を解し、不整脈や肩こり、手足の冷えなどを改善します。

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※ 当ページは、堀口和彦先生[薬剤師、鍼灸師]が監修(執筆)しています。