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【うち漢方】胃が緊縮し硬い逆流性食道炎への治療|光和堂薬局

|胃が緊縮し硬い逆流性食道炎への治療

相談内容(抜粋)

逆流性食道炎でトイレが近いです。下痢に関してはそんなに頻度は高くありませんが、年に数度といったところです。一時、逆流性食道炎で医師にかかり一時的には良くなったのですが、再度発生しています。

またピロリ菌がいたのですが医師の薬により数年前に駆除できました。心身の緊張感が強く胃も緊縮し硬い感じです。食事中は良いのですが、起床後や食間は胸焼けがあり食欲がわきません。

漢方薬を処方した先生

処方に至った先生の解説

逆流性食道炎にお悩みというご相談です。体質判定の結果を拝見すると、気滞が高く出ています。心身の緊張感が強く、胃も緊張し硬くなり、蠕動運動ができないので、消化するために胃酸を多く分泌して、食べ物を溶かすように消化しているようです。その結果、大量の胃酸が食道に上がってきてしまうのです。

体質判定で一番高い気滞の改善に香蘇散と抑肝散を調合した漢方薬が有効です。そして陰虚と胃腸の働き改善に安中散と桂枝加竜骨牡蛎湯を調合した漢方薬が有効です。

処方された漢方薬

  • 香蘇散は、頚部のリンパ節の炎症を鎮め鼻づまりを改善し、のど付近の緊張を緩和して、食道や胃の働きを高めます。

  • 抑肝散は、心身の緊張を緩和して、イライラや不安感を鎮め、不眠を改善します。

  • 安中散は、胃酸の分泌を抑え、胃や食道粘膜を修復します。

  • 桂枝加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を鎮め、イライラや不安感を改善します。胃腸の緊張感を緩和する作用もあります。

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※ 当ページは、堀口和彦先生[薬剤師、鍼灸師]が監修(執筆)しています。