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【うち漢方】下半身のむくみとPMS症状での過食|光和堂薬局

|下半身のむくみとPMS症状での過食

相談内容(抜粋)

下半身のむくみがひどく、中用量ピルを服用し始めてから、PMS症状もひどく出ています。

症状としては、イライラ、眠気、むくみなどですが、一番ひどいのが過食です。気持ち悪くなり、吐き気がするまで婦人科の薬を処方されてから食べるようになりました。普段全く甘いものは食べないのですが、生理前5日前位から過食症状が出始め、3日前位からはもう食べるのが辛いのに食べているような状態です。

現在胃腸症状により、セレキノン、酸化マグネシウムを服用中です。また、ホルモンバランスの崩れにより、月経、排卵がない状態で、現在婦人科を受診し、中用量ピルを服用して月経を起こしている状態です。

漢方薬を処方した先生

処方に至った先生の解説

婦人科の症状でお悩みということです。ホルモンと自律神経の中枢は、視床下部と脳下垂体で連動しています。ホルモンのバランスが乱れると、どうしても自律神経も乱れます。便秘など胃腸症状もそれによるものと考えます。

漢方では、通導散と桃核承気湯が有効です。これらは、骨盤内に停滞した大腸の宿便や子宮の瘀血、さらに膀胱の小便を、スムーズに排出する作用があります。

下半身のむくみは、骨盤内の停滞が、下肢の血流を阻害して、腎臓へ下肢の静脈血が流れて行かないことが原因と推察します。

処方された漢方薬

  • 通導散は、骨盤内の宿便など停滞物をスッキリ排出して、下半身の血行を促進して、むくみなどを改善します。

  • 桃核承気湯は、自律神経とホルモンの働きを調整する作用があり、心身の緊張を解し、肩こりやイライラ感を緩和します。便秘や生理も改善します。

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※ 当ページは、堀口和彦[薬剤師、鍼灸師]が監修(執筆)しています。