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【うち漢方】一日中何か食べたくなるストレス過食|光和堂薬局

|一日中何か食べたくなるストレス過食

相談内容(抜粋)

私は今、実家で祖父母の介護をしています。過食で悩んでいます(恐らく、ストレスによる…)。お腹いっぱい食べても、またすぐに何か食べたくなり、結局、ほぼ一日中何か食べてます。しかもお菓子や菓子パン、カップ麺など、ジャンクフードを食べたくなる事が多いです。

元々便秘気味なので、最近は下剤(あくまで軽いもの)を1週間に1回程使ってます。とにかく、この過食を無くしたいです。

漢方薬を処方した先生

処方に至った先生の解説

過食にお悩みのご相談です。ご祖父母様の介護をされているとのことで、ご自分の思い通りにならないことがストレスになっているのではないでしょうか。

摂食中枢(コントロールセンター)は、視床下部にあり、ここは自律神経の中枢でもあります。さらに視床下部に隣接して脳下垂体があり、ここはホルモンの中枢です。ですので、ホルモンと自律神経の働きが乱れていると、摂食中枢も不安定になり、過食などになりやすくなります。

体質判定の結果とご様子から、柴胡加竜骨牡蛎湯と防風通聖散の調合が有効です。

処方された漢方薬

  • 柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、ホルモンと自律神経の働きを調整して、イライラ感や過食、不安感、睡眠の質などを改善します。

  • 防風通聖散は、新陳代謝を高めて、体内に停滞する余分な水分や脂肪分を排出して、便秘やお腹の張り、肩こり、鼻炎、吹き出物などを改善します。

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※ 当ページは、堀口和彦先生[薬剤師、鍼灸師]が監修(執筆)しています。