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【うち漢方】桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)|光和堂薬局

|桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)

桂枝加竜骨牡蛎湯の効能・効果(添付文書)

「下腹直腹筋に緊張のある比較的体力の衰えている人」の次の症状に有効とされています。
  • 小児夜尿症
  • 神経衰弱
  • 性的神経衰弱
  • 遺精
  • 陰萎

桂枝加竜骨牡蛎湯が処方された体質(のべ数)

  • 血虚(61回)
  • 気滞(60回)
  • 陰虚(59回)
  • 気虚(50回)
  • 陽虚(42回)
  • 血瘀(31回)
  • 湿痰(25回)
  • 湿熱(15回)

桂枝加竜骨牡蛎湯が処方された相談例

桂枝加竜骨牡蛎湯を五感で表現

  • 灰褐色
  • 特異なにおい
  • 甘くて辛い

桂枝加竜骨牡蛎湯の使用上の注意

1 次の人は服用しないでください。
  生後3か月未満の乳児
2 次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)高齢者
(4)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人
(5)次の症状のある人
  むくみ
(6)次の診断を受けた人
  高血圧、心臓病、腎臓病
3 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
  皮膚:発疹・発赤、かゆみ
4 まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
  偽アルドステロン症:手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
5 1か月位(小児夜泣きに服用する場合には1週間位)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
6 長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

その他の情報

本剤は、漢方の古典といわれる中国の医書「金匱要略(キンキヨウリャク)」に収載されている薬方です。ふだん手のひらがじっとり湿っている神経質タイプで、手足がだるくて疲れやすい、頭がのぼせ、眠れず胸や腹部の動悸を自分で感じる、気分が憂うつで物忘れしやすく、さ細なことにも興奮しやすい症状のある場合に用いられています。

体力中等度以下で疲れやすく、興奮しやすいものの神経質、不眠症、小児夜泣き、夜尿症、眼精疲労に効果があります。