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【うち漢方】乙字湯(おつじとう)|光和堂薬局

|乙字湯(おつじとう)

乙字湯の効能・効果(添付文書)

「病状がそれほど激しくなく、体力が中位で衰弱していない人」の次の症状に有効とされています。
  • キレ痔
  • イボ痔

乙字湯が処方された体質(のべ数)

  • 陽虚(4回)
  • 陰虚(4回)
  • 血虚(4回)
  • 血瘀(4回)
  • 気滞(4回)
  • 湿痰(3回)
  • 気虚(3回)
  • 湿熱(2回)

乙字湯が処方された相談例

乙字湯を五感で表現

  • 淡黄褐色
  • 特異なにおい
  • 甘い

乙字湯の使用上の注意

1 本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないでください。
  他の瀉下薬(下剤)
2 授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳をさけてください。
3 次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)
(4)胃腸が弱く下痢しやすい人
(5)高齢者
(6)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人
(7)次の症状のある人
  むくみ
(8)次の診断を受けた人
  高血圧、心臓病、腎臓病
4 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
  皮膚:発疹・発赤、かゆみ
  消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振、はげしい腹痛を伴う下痢、腹痛
5 まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
  間質性肺炎:階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
  偽アルドステロン症:手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
  ミオパチー:手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
  肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
6 服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
  下痢
7 1か月位(きれ痔、便秘に服用する場合には5~6日間)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
8 長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

その他の情報

本剤は、『原南陽』という日本の漢方医が考案した漢方薬で、大便がかたく便秘ぎみの方の「いぼ痔」「きれ痔」に用いられています。