燥(疾病の外因)|漢方用語

燥(疾病の外因)|漢方用語
お客様ページ

HOME漢方用語>燥(疾病の外因)

燥(疾病の外因)

燥(疾病の外因)についてご紹介します。 漢方用語は難解のことばが多いので、できるだけわかりやすく解説をしています。内容は、東洋医学概論(医道の日本社)、読体術~体質判別・養生編(農村漁村文化協会)を参考にしています。

燥(疾病の外因)


燥は、秋の主気です。

「五行」では、金に当たります。「五臓」では肺と深い関係があります。燥は、陽の邪気で、口や鼻から体に入ってきます。そして、肺を犯すのです。燥邪の引き起こす病状などについて、みていきましょう。

乾燥といえば燥


燥邪が、私たちの体に侵入すると、水を消耗させます。体を潤わせていた水が乾燥し、少なくなれば様々な場所で、カラカラ状態が生じ始めます。

例えば、口や鼻が乾き始めます。のどが渇けば、水分が欲しくなります。皮膚が乾けば、かさかさしてひび割れが起こります。毛髪が乾けば、パサパサになり、艶もなくなります。

肺を痛める


肺は、湿を好む臓器です。逆に、燥を嫌う性質を持っています。

燥邪が肺にはいると、呼吸を司る機能が衰え、粘りけのある少量の痰を伴う咳が出るようになります。咳に血が混ざったり、喘息、胸痛といった現象が起こります。

燥の主気は秋ですが、日本の冬も、燥が伴うことも多いです。特にエアコンの乾燥には、十分に注意してください。加湿器を使ったり、水分をまめにとるなど、のどや鼻を潤ってあげてください。



サイトマップ   漢方薬の料金   特定商取引表示   運営薬局   個人情報保護方針   よくある質問   問合せ/事前漢方相談
Copyright (C) 2016 Spreadcam All rights reserved.