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【うち漢方】膻中(だんちゅう)|光和堂薬局

|膻中(だんちゅう)

  • 膻中が所属する経絡

    任脈

膻中の効能

呼吸器や循環器系など、胸部臓器の機能を調整する様々な病気の治療に広く用いられます。主なものとしては、動悸や息切れ、咳、痰など、心臓病や気管支炎に伴う症状に効きます。

また、肋間神経痛による胸痛などにも効きます。そのほか、更年期障害などでみられるのぼせや不安感、イライラなどにも効果があります。

さらに、母乳の出をよくする特効ツボでもあり、アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー疾患にも有効です。

膻中の位置

左右の乳頭を結んだ線と、前正中線が交わるところです。

膻中の由来

「膻」は、侵入しようとする邪気をさえぎって心の臓を守ることを意味します。「中」は、真ん中や囲い込むことを表していま。膻中という名称は、心の臓を包み込んで保護するツボを意味しています。