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【うち漢方】臂臑(ひじゅ)|光和堂薬局

|臂臑(ひじゅ)

  • 臂臑が所属する経絡

    手の陽明大腸経

臂臑の効能

親指や人さし指を動かす神経が通っている場所で、腕や手の機能を維持するうえではとても重要なツボです。

五十肩をはじめ、肩の関節痛、腕や手の神経痛などによく用いられます。また、中風(脳卒中の後遺症)で腕や首が思うように動かせない場合などにも効果があます。頭頂部のけいれんにも、このツボが有効です。

臂臑の位置

上腕外側の後ろのくぼみにある肩膠から、ひじの外端にある曲池に向かう線上で、曲池か親指の幅7本分ほど上がった三角筋の前へりにあります。

この部分は、三角筋が終わるあたりで、皮膚の下にある腕の骨があり、ここを押すと、ひじにかけて痛みが走ります。

臂臑の由来

「臂」は肘から上の上腕外側部を指します。「臑」は骨に付着せず柔らかい肉が豊富にある部位のことを指します。筋肉の豊富な上腕外側の三角筋部に位置することから、この名が付けられました。手の陽明大腸、手の太陽小腸、足の太陽膀胱の経絡が交差している場所です。