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【うち漢方】上髎(じょうりょう)|光和堂薬局

|上髎(じょうりょう)

  • 上髎が所属する経絡

    足の太陽膀胱経

上髎の効能

骨盤の中にある内蔵の機能調整に効果があります。特に、「血の道」と呼ばれる女性特有の症状には効果を発揮します。血の道の主な症状としては、下腹部の痛み矢張り、月経障害、おりものの異常に効果があります。

また、冷え性、頭痛、便秘などに有効です。また、腰痛の治療にも、しばしばこのツボが使われます。

このほか、下痢、尿量の減少、胃のむかつき、胸やけ、てんかん、血などにも効果があります。子どもの夜尿症にも使われます。

上髎の位置

仙骨部をさすったたときに、一番上に触れるくぼみ(第一後仙骨孔)の中にあります。仙骨部のくぼみは、ひざをかかえ、背中を丸めさせて腰から下を触ると、その様子がわかります。

上髎の由来

殿部の中心には仙骨という平らな骨があります。そこには左右一対となった小さなくぼみが四対並んでいます。この四対のくぼみには、そぞれ「膠穴」と呼ばれるツボがあります。左右合わせて八つあることから、八膠穴と呼ばれています。その中でも、一番上にあるツボが、上髎です。

なお、髎には、角、くぼみの意味があります。