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【うち漢方】禾髎(かりょう)|光和堂薬局

|禾髎(かりょう)

  • 禾髎が所属する経絡

    手の陽明大腸経

禾髎の効能

鼻の疾患の治療に、広く用いられているツボです。

例えば、急性鼻炎や慢性鼻炎、慢性副鼻腔炎などによる鼻水の治療に効果を発揮します。鼻づまりによって匂いがわからなくなったときなどにも、このツボが用いられます。

そのほか、三叉神経痛による顔の痛みや、顔面神経まひによるけいれんなどにも有効です。また、上歯槽神経の通っているところにあるで、上側の歯や歯ぐきの痛みにも効果を発揮します。

禾髎の位置

鼻の下の真ん中の溝を、人中溝といいます。禾膠は、この人中溝の中間点から親指の幅半分外側で、鼻孔の外縁の下方にあります。

禾髎の由来

「禾」はのぎへんの稲穂を表し、このツボが食べ物と関係が深いことを示しています。「髎」は「骨の角・すみ・くぼみ」を表す文字で、ここでは目と鼻の間にあるくぼみのことを指しています。

この名は、ツボが口と鼻のすみにあって、食べ物と関係が深いことを意味しています。