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【うち漢方】志室(ししつ)|光和堂薬局

|志室(ししつ)

  • 志室が所属する経絡

    足の太陽膀胱経

志室の効能

精気をみなぎらせて健康を増進させる働きから、生殖器に関連する症状に効果があります。インポテンツ(ED)や精巣のはれ、陰部の痛みなどに用いられます。

そのほか、疲労や倦怠感、体力低下などが原因で起こる諸症状の改善にも有効です。消化不良や嘔吐などにも効果があります。また、疲労から来る腰痛や、ぎっくり腰、坐骨神経痛による足腰の痺れや痛みに効果が出ます。

志室の位置

腰部、背骨の第二腰椎きょく突起(椎骨の後端が突出している部分)下縁をはさんだ両側で、真ん中(後正中線)から親指の幅三本分外側にあります。

第二腰椎きょく突起は、肋骨の一番下(第一二肋骨)の先端を結んだ水平線と、後正中線とが交わるところにあります。

志室の由来

「志」は、心ざし・意志という意味です。転じて精気を表します。「室」は、部屋、家、宿を指します。ここでは、精気を蓄える場所という意味で使われています。腎兪、命門と並び、腎の臓を守る重要なツボとれています。