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【うち漢方】水分(すいぶん)|光和堂薬局

|水分(すいぶん)

  • 水分が所属する経絡

    任脈

水分の効能

体内の水分バランスを調える働きがあり、下痢や腹部の張りといった消化器症状、むくみや排尿困難などの泌尿器系症状改善に効果を発揮します。

また、冷えによる背中や腰の痛み、子どもの夜尿症などにも効果があります。

水分の位置

上腹部の前正中線上で、おへそか親指の幅一本分上がったところにあります。

ここを指で押えて上下に動かすと、下腹部に鈍い痛みが走ります。

水分の由来

文字どおり水を分けるという意味のツボ名です。東洋医学(漢方)では、摂取した水分や食物は小腸で濾過され、濾過された液体は膀胱にまって尿に、かすは大腸に入って便になるとされています。このツボの位置が、ちょうど清濁を分ける小腸にあたることから、水分と名付けられました。

また「気・血・水」のうちの、水にかかわる不調を改善するツボであることも示しています。