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【うち漢方】天鼎(てんてい)|光和堂薬局

|天鼎(てんてい)

  • 天鼎が所属する経絡

    手の陽明大腸経

天鼎の効能

はれ、声がれ、のどの閉塞感、息苦しさなどをやわらげるのに効果があります。歯痛、手のしびれや痛みの治療にも使わます。

このツボは血液の循環を調節する場所として知られており、高血圧のために血液の循環に障害が出ると、このツボの周辺にしこりがあらわれます。このしこりやこりを取り除く、高血圧症の治療に効果を発揮します。

天鼎の位置

のどぼとけ(喉頭隆起=甲状軟骨)の直下にある軟骨(輪状軟骨)と同じ高さで、胸鎖乳突筋の後ろのへりに位置します。

ここは、のどぼとけの上のへりから、親指幅で一本分下がり、さらに外側に親指の幅三本分移動したとろにあたります。

天鼎の由来

人体には丸い頭を天とすると、これを支えるように後頚部に1本の脚に似た大きい筋肉、首の左右に2本の脚に似た筋突起(胸鎖乳突筋)があります。古代の食器である「鼎」の姿にたとえられ、天鼎と名付けられました。