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【うち漢方】長強(ちょうきょう)|光和堂薬局

|長強(ちょうきょう)

  • 長強が所属する経絡

    督脈

長強の効能

痔の特効ツボです。痔は、肛門周辺を流れる静脈の血行が悪く起こり、進行すると静脈が破れて出血するものです。長強を刺激すると、血管が拡張して血の循環がよくなり、肛門括約筋が締まります。

また、痔以外の症状にも効果があり、背中から腰にかけての痛みやこり、下痢、便秘、うつ病などの精神疾患、尿閉、陰部のかゆみ、子どものかんのむしやひきつけなどに用いられます。

百会との同時治療で、相乗効果が期待できます。

長強の位置

会陰部にあって、尾骨と肛門の中央に位置しています。うつぶせになって、このツボを指で押すと、つーんと独特の感覚を感じます。

長強の由来

「長」は、長い、いつまでも続くなどの意味があります。「強」は、かたい、丈夫という意味です。このようなことから、長強というツボ名は、長く強固な背骨をさしています。

また、このツボは督脈に属していますが「諸陽の長」とも呼ばれる経絡で、全身の陽気が集まり、その気が強く盛んであることを意味します。