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【うち漢方】セミのジージー鳴く耳鳴りと肩こりに|光和堂薬局

|セミのジージー鳴く耳鳴りと肩こりに

相談内容(抜粋)

10年程前に鼻を強く噛んで以来、セミの鳴くようなジージーいう耳鳴りがありましたが、このところ肩こりがひどくなったせいか、特に耳鳴りが気になり、何か改善する方法はないかと思っています。

9月から4月にかけては、鼻づまりもあります。普段、血圧の薬を飲んでいます。鼻づまりの件ですが、ここ数年秋口から冬にかけて鼻づまりがあり、それが嫌で強く鼻をかむなど耳によくないことをしていたと自覚しております。この時期は、詰まることはほとんどありません。風邪の影響もほとんどないと思います。

4月から職務内容が変わり、通勤経路なども大きく変わり、カバンも重くなり肩凝りを以前以上に強く感じるようになりました。耳鳴りは、以前から多少ありましたが、今回は、肩凝りが激しく、同じ時期に耳鳴りも強く感じるようになっています。目に疲れも感じております。

漢方薬を処方した先生

処方に至った先生の解説

風邪の後で、まだリンパ腺や副鼻腔などに炎症があるようでしたら、そちらの炎症を鎮めるような漢方薬を調整することもできます。ただ今回は、ストレスや緊張などで肩がこり耳鳴りが悪化したようなので、その治療を先に行う必要があります。

お悩みと体質判定の結果を考慮すると、緊張やイライラ感をとる柴胡加竜骨牡蛎湯と、目の疲れや肩こりに良い釣藤散を調合した漢方薬が有効です。体質判定の結果にもやや気滞が出ていますので、現在の状況を反映しているといえます。

処方された漢方薬

  • 柴胡加竜骨牡蛎湯は、緊張やイライラ感に有効です。

  • 釣藤散は、目の疲れや肩こりに良いです。

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※ 当ページは、堀口和彦先生[薬剤師、鍼灸師]が監修(執筆)しています。