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【うち漢方】鼻詰まりと鼻水・頭痛・冷え体質|光和堂薬局

|鼻詰まりと鼻水・頭痛・冷え体質

相談内容(抜粋)

急性副鼻腔炎から慢性副鼻腔炎になり、耳鼻科で治療後副鼻腔炎は治りましたが、慢性鼻炎はもう1年半治りません。常に鼻詰まりと鼻水が出て鼻が痛くて頭痛もします。

ありとあらゆる抗生物質を飲みましたが全く効きません。冷え性もひどく冬は寒くて手足にしびれを感じ、日中でも風呂で体を温めないと具合が悪くなります。

漢方薬を処方した先生

  • 堀口和彦(光和堂薬局院長 薬剤師)

処方時の先生の解説

漢方でなんとか改善できると思います。

まず、鼻炎の改善は必須ですね。鼻がつまると、どうしても口呼吸になること多くなります。口呼吸では腹式呼吸など深い大きな呼吸ができにくく、体内への酸素の取り込み量が減ります。血液への酸素量が少ないと、筋肉や脳の酸欠を引き起こし冷えやコリ、ツレ、頭がすっきりしない、胃腸の調子が悪いなどを発症します。

そこへさらに更年期が来ました。更年期は女性ホルモンが大きく入れ替わる時です。ホルモンの調節は脳下垂体で行なわれ、そのすぐ上にある視床下部に影響を及ぼします。視床下部は自律神経の中枢でコントロールセンターです。

よって、更年期障害はホルモンと自律神経の働きが乱れて、さまざまな症状をもたらすのです。体質判定の結果は、気滞と気虚が高く、次に血虚と陽虚が上がっています。

今回は、荊芥連翹湯と柴胡桂枝乾姜湯をご用意します。

処方された漢方薬

  • 荊芥連翹湯は、鼻づまりや口呼吸によって気の不足と停滞の双方を引き起こす慢性鼻炎の改善に作用します。

  • 柴胡桂枝乾姜湯は、血虚と陽虚の改善と更年期障害で、特に冷えの改善に有効です。

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