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【うち漢方】婦人科検診の細胞検査で疑陽性と診断|光和堂薬局

|婦人科検診の細胞検査で疑陽性と診断

相談内容(抜粋)

先日婦人科検診の細胞検査で疑陽性との診断がでました。子宮頚部の前がん状態です。知人が貴薬局にて漢方薬を内服中で私にも勧めてくれました。

現在は自覚症状はありませんが、近々精密検査を受けガン細胞があるかどうか調べます。自宅では韓国式ヨモギ蒸しの座浴を1日おきにしています。

お通じは2日に1度です。下剤は使いませんがすっきり感がありません。お小水大体4-5回程度です。水分は1.5Lぐらいは採るようにしていますが汗ばかりでてしまいます。

漢方薬を処方した先生

処方に至った先生の解説

体質判定の結果が多岐にわたっています。湿熱、湿痰その双方が高いので、湿(余分な水分)が多く停滞していることを表します。また、気滞と気虚の双方が出ているので気が停滞しています。上半身では気が多く、下半身では気が少ない状態で、上下でバランスが悪くなっているようです。

血瘀も高いですが、これは汚れた血液が停滞している状態を示します。はじめに停滞している毒素の排出から行います。

そこで湿熱の体質改善で防風通聖散が有効です。大腸や膀胱、鼻の粘膜の炎症を鎮めて、身体の熱感を緩和します。大小便の排出をスムーズにし、鼻の通りを良くします。

さらに桃核承気湯を加えます。服用後、大便の量と回数が増えると予想します。

処方された漢方薬

  • 防風通聖散は、湿熱の体質改善をし、大腸や膀胱、鼻の粘膜の炎症を鎮めて、身体の熱感を緩和します。大小便の排出をスムーズにし、鼻の通りを良くします。

  • 桃核承気湯は、骨盤内をきれいにします。婦人科の漢方薬で、ホルモンの働きを改善し生理を整えて、子宮を浄化します。こちらにも、便通を良くする作用があります。

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※ 当ページは、堀口和彦先生[薬剤師、鍼灸師]が監修(執筆)しています。