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【うち漢方】アレルギー持ちによる赤くなる肌荒れ|光和堂薬局

|アレルギー持ちによる赤くなる肌荒れ

相談内容(抜粋)

去年の12月末から急に鼻水とくしゃみがひどくなり 耳鼻科でアレルギー性鼻炎と診断されました。毎年 軽く花粉症には罹ってましたが 今年は花粉が飛散する前から症状がでました。耳鼻科の薬で 少し治まりましたが 鼻がつまったり くしゃみが連続で出たりするのは 今でもあります。

また 肌荒れは3月の初めぐらいからで 顔がかゆくて 熱はもってないのですが 赤くなりました。皮膚科では季節の変わり目で敏感になっていたそうです。レダコート軟膏をつけて2~3日で治まりましたが今回また かゆくなってきました。前回に比べてマシな感じですが どちらも生理前だったので ホルモンの関係?と思って堀口先生に相談させていいただきました。かゆみは上半身に強く現れます。

漢方薬を処方した先生

処方に至った先生の解説

肌荒れにお悩みというご相談です。体質判定の結果を拝見するとアレルギー体質もあるようです。また、更年期的な症状も出ているようです。血虚気滞が高く出ており、これらはホルモンと自律神経の変動を示しています。

肌荒れの原因はアレルギーにあります。それに、更年期によるホルモンと自律神経の乱れが加わり、症状が続いているようです。

これらのお悩みと体質判定の結果を考慮すると、荊芥連翹湯と柴胡加竜骨牡蛎湯を調合した漢方薬が有効です。

処方された漢方薬

  • 荊芥連翹湯は、頚部リンパ節(扁桃腺など)の炎症を鎮め、花粉症や鼻炎などによる鼻水や鼻づまりを改善します。アレルギー体質も改善します。

  • 柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、自律神経の働きを調整して、不眠や不安感、イライラ感などを改善します。頭部の炎症を鎮める作用もありますので、顔のかゆみなども鎮めます。

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※ 当ページは、堀口和彦[薬剤師、鍼灸師]が監修(執筆)しています。